私は国内旅行は年3~4回、海外旅行は年1~2回していて、これは普通の会社員としては多いほうだと思う。
旅行に行くときは土日祝日で2~3日さくっと行くときもあれば、5~7連休くらいとって海外にいくときもある。たまたま超閑散期で有給取得推奨期間があって、2週間くらい休んだこともあったかな。
旅行といえばお土産。
有給を使っていくときはだいたい職場にお土産を買っていく。
「お休みありがとうございましたぁ〜」的な意味のお土産というよりは、私はお土産を買ったり選んだりすることが好きだから、ほぼ毎回職場にはお土産を買っていく。
近場の旅行(東京在住のため熱海や伊香保など)は買わないことが多い。
帰りの駅や空港で「これでいいや!」と選ばず、事前に調べたり、観光の合間に時間をとって選んだりしていることもあってか、「いつもお土産のセンスいいね」と言ってもらえる程度には、お土産選びのセンスには自信がある。
そんな私のお土産や手土産選びで気を付けていること
①個包装
もはやお土産の常識となっている個包装。
個包装のパッケージにも行った先の地名や商品名が書いてあるとなお良い。不在の人のデスクに置いても、「どこのどんな物か」がわかる。
わざわざ切り分けなきゃいけない丸ごとのロールケーキとかバームクーヘンなんてもう最悪。
※紙皿やフォークなどを用意して、切り分けから片付けまで全部やるならOK。
②常温保管可能
自分も持ち歩くのに気を使うし、給湯室の冷蔵庫に入れておいても食べる人いない。
③ある程度日持ちする
その場にいない人や、その時食べない人への配慮。
④ご当地感
知名度が高いお土産があれば、ド定番を選ぶ。(白い恋人、博多通りもん、紅芋タルト等)すぐにどこに行ってきたかわかるし、結局外さない。
悩んだらカントリーマアムやキットカットの定番お菓子の地域限定版を選ぶと大きく外さないし、「こんな味あるんだ〜」と話題にもなる。
間違っても地名だけ変えてどこにでもあるようなクッキー、社会人は選ばないように!
⑤職場の好み
これはできたら、という感じで意識している。
以前の職場は、甘いお菓子よりはお煎餅やおかきなどのしょっぱい系が好きな人が多かったから、悩んだらそういう系を選ぶようにしていた。
現職はどちらかというと甘党かな?
人数が多い接客業の職場だったときは、作業の合間にぱくっと食べられるような一口サイズがたくさん入っているものを選んだり.......
選ぶのが苦じゃないから、食べる人や場面を考えて買うのは結構楽しい。
あ、でも。
職場の人間関係があまり良くなかったときは、お土産に関しては消極的だったかも(笑)
声を大にしていいたいのは
「土産は個包装!」